どれだけ多くの収益を上げられるか、どれだけ消費を楽しむかという尺度で語る「まちづくり」は大人にはそぐわない。食い倒れを粉もんで語ってはいけない 観光の対象ではない"地元"大阪の生活のありようを、大阪弁のリズムで語ってゆく街場論。
前世紀の後半、豊かな資源を元手に新たな時代を開かんとする希望に満ちた大陸、であったアフリカ。だが今や多くの国土が荒廃し、人々は疲れ果てている 朝日新聞の記者として四半世紀にわたり取材を重ねた経験をもとに、国を築くとは、国を愛するとはどういうことか、本当の支援とは何かを鋭く問いかけた岩波新書。
もしも明日、この惑星にヒトが一人もいなくなったら、あとには何が残るだろうか 綿密な取材をもとに壮大な思考実験を展開し、逆説的にヒトという種のありようを問う渾身のルポルタージュ。
今や大半の人が働いても楽にならない世の中を嘆き、国土の荒廃に胸を痛めている。悪いのは国か官僚か、それとも大企業か?いや、この流れを加速させているのは、あなた自身のささいな行動かもしれないのだ 個人の中で共存する「市民/消費者/投資家」の葛藤を鋭くあぶり出し、民主主義と資本主義が均衡を保つ方法を探る。